デコポンは、清見タンゴールと中野3号ポンカンの交配によってできた比較的新しい柑橘類です。
頭の部分がポコンと出ているのが特徴です。
流通時期は、1月末から4月頃まで、特に3月ごろが出荷の最盛期となります。
もともとの品種名は「不知火(しらぬひ)」という名前で、不知火の中でも、糖度13度以上、クエン酸1.0%以下の基準をクリアしたものを「デコポン」と呼びます。
デコポンはもともと長崎が発祥で、その後、熊本県で生産されるようになりました。
初めのうちは、熊本県産の不知火で糖度13度以上のもののみ「デコポン」という呼び名を付けてよく、それ以外の不知火にはデコポンという呼び名を付けることは禁止されていました。
そのため、熊本県産以外で、糖度13度以上の不知火は、ご当地の名前を頭につけた「〇〇ポン」(愛媛県だったらヒメポンとか)という名前で流通し、それが帰って消費者の混乱を招き、現在では産地に関わらず「デコポン」という名称が使用されています。
肝心のデコポンの味ですが、頭の部分からむくと剥きやすく、手で剥けます。
中の皮も薄く、一緒に食べることができます。
糖度が13度以上なので、とても甘く、酸味とのバランスが絶妙です!
濃厚な味がやみつきになります!!
タグ:デコポン

